【アークレコード攻略】アナスタシアの性能と評価

2024年6月12日2024年6月13日

限定の火のキャスター

強い？
今の環境だとめちゃくちゃ強い。キャラが揃っていないのであればPvEでも使える。
今後、木のクソ強キャラが実装されるが、そのキャラの対策にもなる。自己完結型の回避アタッカー。
元のキャラは転スラのミリム。

使い方
おすすめ装備：速度or反撃セット、貫通orクリティカルセット。
おすすめキズナ：初めてのトキメキ★4(PvP、最大強化必須)、モチーフキズナ
装備は反撃と速度が基本的で、これは好みが分かれる。しかし安定した強さが欲しい時は速度がおすすめ。なるべく早くスキル３を使ってあげたいからだ。
スキル１、HP回復と自分に攻撃バフを貼れる。また星源開放すると追加ターンが得られるので、スキル１→スキル３が基本になる。その為、最大まで強化した初めてのトキメキが重要になる。
スキル２、常時命中率50%と回避率が２０％上昇し、相手の潜伏を解除する。これがとても強い。命中率が50%上がるので、苦手属性や、回避持ちのキャラにも当たる。集中が最大の時に出す全体攻撃は他の攻撃に比べ火力は低いものの、全体攻撃と考えれば十分な火力を出してくれる。
スキル３、貴重な消滅持ち。このスキルで倒すと相手は復活できなくなる。これにより闇エパディやベルニスなどの対策になる。スキル１で攻撃バフを付与した後にスキル３を使えば高火力が出るし、ダメージ分配がされないので、基本的にアタッカーは耐えられない。特に紙耐久の闇エパディを持ってる人は気をつけておこう。
回避率50%UPが非常に強く、エピ７と同じ計算式の場合は加算されるので、パッシブと合わせると70%で回避するキャラになる。耐久面は脆い方なので速度セットで早くスキル３を打ちたい。回避さえしてしまえば、攻撃を受けた後のデバフを受け付けず、ダメージも軽減される。

対策キャラ
相手を攻撃せずにバフを剥がせるAoiがおすすめになる。裂傷は避けられても付与できるのと、運が良ければ防御ダウンも付与でき、PTの速度を合わせれば、呪いデバフが刺さる可能性もある。
立ち上がりは遅いが、闇オパーニも対策キャラになる。基本的に回避されても問答無用で一撃で葬れるので安定して倒せるキャラ。
Akaoniも安定した対策キャラとは言えないが、相手がスキル３を使う前であれば必中であり、防御ダウンやゲージも下げられるので一応対策キャラになる。
また、アナスタシアとの相性もいいので一緒の編成に入れるのもあり。
アリエルは防御バフを付与するだけでなく、削り具合によっては回避したとしてもスキル３で一発で倒される可能性もある。
個人的に厄介そうだなと思うのはハルティ。
また、★３キズナの孤独の願いも命中率を20%あげてくれるので、重要な対策装備になる。
私が思いつかないだけで他にも居ると思う。

相性のいいキャラ
闇カリシがかなり相性のいいキャラになる。パッシブで味方の回避率を上げてくれるので、アナスタシアの回避率が40%になり、スキル３を使うと90%になる。
また、スピードが遅いため調整は難しいが、防御ダウンを持っているためアナスタシアより早く動きたい。星源開放すればスタンと防御ダウンが確定で入る。
スキル１のデバフが表記上は流血になっているが、実際はタウント(挑発)なのもありがたい。(エピ７でも挑発の為、完全に表記ミス)
HP回復を自前で持っているとはいえ、安定までとはいかないのでヒーラーも入れておきたい。
モイラやベルニスでも基本的になんでもいい。
個人的に気になっているのは闇ジョイス。復活や不死を付与するのはもちろんだが、通常攻撃で命中率ダウンを付与できるので相性が良さそうに見える。
闇エパディも命中率ダウンを持っているので相性がいい。
火セレステもゲージUPやデバフ解除を持っているので相性もよく、回避PTが作れる。
ラザマンドも言わずもがな。スキル３で1度だけダメージを無効化するバフと通常攻撃に命中率ダウン持ち。アナスタシアの対策キャラにもなる。

総評
かなり強いキャラ。多分環境にも入ってくると思うのでPvPをやる人は絶対に手に入れておきたい。
今暴れているアイリカもこちらが回避してしまえばそれほど痛くないので気にしなくてもいい。
それに命中率が50%上がっているのでこちらの攻撃も当たる。
ここまで読んでもらうと”めちゃくちゃ強い。しかも闇カリシと組み合わせれば回避率最大90％！やばいぞ！”
となるかもしれないが、意外とそうでもなかったりする。そう、MLBのドジャース打線のように…。
まぁ実際しばらく様子を見てみないと環境などがどうなるかはわからない。